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柿とレーズンのハーモニー

直径18cmのタルト型1台

秋の味覚の柿とレーズンを使ったタルトです。ラム酒で味に深みをつけました。
[主な材料:柿/小麦粉/バター/ゼラチン]

甘く熟した柿はそのままいただいても大変おいしいもの。
カリフォルニア・レーズンのコクをプラスしてどなたにも好まれるタルトに仕上げました。ほんのりラム酒の風味で柿独特のまろやかな味がさらにひきたちます。

材料(直径18cmのタルト型1台)

タルト生地

 小麦粉

100g

 砂糖

40g

 バター

50g

 卵

20g

柿(柔らかいもの)

3個(300g)

カリフォルニア・レーズン

100g

80g

ラム酒

大さじ1

ゼラチン

5g

作り方
1レーズンと水を鍋に入れ中火にかける。沸騰したら弱火にして2~3分煮たあと、火を止めそのまま置いておく。
2柿は皮とヘタを除いてフォークでつぶす。
3ゼラチンを水大さじ2(分量外)にふり入れてふやかす。
4タルト生地を作る。室温に戻したバターと砂糖をすり混ぜ、卵を加え、小麦粉をふるい入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分程休ませる。
5(1)の鍋に柿を入れ、弱火で煮る。火を止め、ゼラチンを入れて完全に溶かす。ラム酒を加え、鍋のふたをずらしてかぶせ、しばらく置く。
6(4)をタルト型に敷いて200℃のオーブンで焼き色がつくまで約30分焼き、冷めたら(5)の中身を入れて、冷蔵庫で冷やし固める。

カテゴリー:お菓子・デザート

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